自分の生まれた年と月、そして相手の生まれた年と月が分かれば、簡単に相性が占えるのが九星気学です。
九星気学は年齢によって、その大本になる星の呼び方が変わるとされています。それは運気が私たちの中を循環し、運勢や相性が絶えることなく変わっていることを表しているためです。生まれてから7歳までを「日命星」、8歳から18歳を「月命星」、そして18歳以降から「本命星」と呼び、運勢や相性をその運気に従って占っていきます。
九星気学の中には運勢や相性に悪影響を及ぼすとされる「凶殺」と呼ばれる吉凶があります。その凶殺の力が大きい方位を「凶殺方位」と呼び、旅行や買物、気になる相手とのデートなどで行動する時に、必ず悪い結果を招く方位とされています。しかし、この方位で一番怖いのは、その効果がすぐに訪れないということです。そのため、九星気学を学び、運気が下がる方角などを理解することで、その方角に向かわないように心がけましょう。
自分の生まれた年と月を使って自分の「星」を知る必要があります。
自分の「星」が分かったら、相手の「星」を確認しましょう。そうする事で、必要な情報が揃います。
自分と相手の「星」が分かったら、その「星」を使って相性を占います。